辛そうな名前である。でもその風貌はご覧の通り、なかなかキュートなのだ。こんな
目元パッチリの動物を女性が見ると、出てくることばはただ1つ。「かわいい〜」。
続いて多かったのが「グレムリン」であった。耳が大きくてちょっとワルそうな顔を
していると、確かにグレムリンに見えてくる。いつもなら真っ暗なこの空間にも光が
入ってくるので、姿がハッキリと捉えられて実に興味深かった。当のショウガラゴに
とってみたら 、ガラスに得体の知れないでかい顔(と認識しているだろうか)が複数
こちらを眺めているわけで、さぞかし不気味に写ったことだろうと思う。その割には
なかなか度胸が据わっているらしく、特に何かアクションを起こすこともなかった。
それにしても、この100mmマクロLはいいレンズだと思う。とても欲しくなった。
AB (7D/EF100mmf2.8Lマクロ)