突っ込んだ質問をされないかと戦々恐々だったが、とりあえずはどうにかなった。
この2日間で思ったことは、新品の売れ行きがちょっと鈍いことである。ある程度
必要としているユーザーに行き渡っているし、そうそう買い替えるものでもない。
時期的なものもあるとは思うが、各地の植物園などでは撮影禁止の動きが広がって
いると聞くし、手ブレ補正レンズの人気に押されているのだろうか。その一方で、
1万円以下で買える安価な中古雲台はとても人気があり、よく売れていた。これも
フィルターと同じで、新品に拘ることのない品物というイメージが大きいのかも。
話は変わるが、ここ最近は写真を撮りに行くよりも、別のことをして楽しみたい、
という気持ちのほうが強くなっている。といっても、その前に大きな壁があるが。
AB− (30D/FD500mmf4.5L)
動物園とかでもお子さんにがっつりぶつかったり、「おいおい」な方増えてるような・・・
三脚の使い方見てるとその方の写真キャリアが一目で分かります。中々奥深いです。
植物園や寺院などでは、三脚使用禁止がホントに増えました。
レンズやカメラに手ブレ補正が内蔵されたことで、需要そのものが
やや低くなっていると感じることもあります。動物園ではまだ禁止と
いう事態にはなっていないけど、多摩あたりではそのうち禁止になる、
そんな印象があります。ズーム使えば普通の写真はいくらでも撮れるけど
その先の世界に興味があるので、禁止されるとさすがに厳しいなぁ(笑)
三脚ってほとんど使ったことがないので、もしも何かのタイミングで
使っているところを見られたら、初心者だと思われてしまいそう。