砧公園から馬事公苑というルートだった。もともとは桜の開花に合わせ、花見なども
兼ねようという計画だったが、ちょっと早かったようだ。散策しながら、目に付いた
様々なシーンを撮ってみた。といってもこういうのはやや苦手。見つかればひとまず
カメラを向けてみるのだが、はたして本当にそれでいいのか、を自問する繰り返し。
けっこう時間をかけて狙ってみても、帰ってパソコンでチェックしたら突っ込み所が
満載でボツになったり。スナップは相変わらず苦手なのだ。馬事公苑は初めて訪問。
馬の姿は見られなかったけど、都心にいながら別世界に身を置いているようだった。
このテのイベントは「写真作品を撮る」という意味合いではないので、手元の機材を
あれこれ使って撮影する楽しさがある。いつもと全く違う広い視野でファインダーを
覗くという側面もあって、貴重な機会なのだ。ジャンルがいろいろあるのも面白い。
で、いつもそうだがよく歩いた。万歩計代わりの携帯を眺めたら、19,006だった。
AB (30D/EF600mmf4L)