新製品発売が重なって、下取り交換でカメラが入ってきた。ニコンD300、D90 、
ペンタックスK-7、オリンパスE-3などだ。このうちK-7とE-3は中古価格帯が
だいたい同じ水準である。そして、これに迫る勢いなのがなんと、キヤノン60D。
発売時は7Dとさほど金額の差がなかった。そうなると 、ユーザーの選択は上級と
位置付けられている7Dに向いてしまう。これで予想外の苦戦を強いられることに
なってしまった。で、7Dとの差を明確にするためか、ここ最近大きく値を下げた。
性能だけで話をすれば申し分のない機種であり、コストパフォーマンスという点で
とても魅力が大きくなった。ちょっと不運な気もするが、安いのは有り難いこと。
そろそろAPSのメイン機を買い替える必要がある。さて、どちらにしようかな(笑)
AB− (1D MarkⅡN/EF600mmf4L)
手放すのをやめました。また使ってみようと思います^^
E-3は持っていて損はないと思います。何かどうしても欲しい
レンズなどが出てきたときのためにも(笑)、残しておきましょう。
実際、使いやすくていいカメラだと思いますよ。これが5万円台で
買えてしまうというのは、ある意味贅沢だと思います。たくさん
ウィンドーに並べられているのを見ると、欲しくなります(^^;)
「東京国際映画祭の撮影OKのQ&A」なんだか楽しそうですね。
でも、これがきっかけで写真にはまってしまったので
ずっととっておきますね!
それにしても5万円になってしまっただなんて・・・ショックです(;;)
ヤフオクで、レンズ3つ、本体、充電池2つ、マニュアル本で
しめて27万で落札しました。
新型が出ると大きく値を下げてしまうのはデジカメの宿命とも
いえますね。リセールバリューという点だけで言うなら、やはり
キヤノンとニコンが有利です。これは仕方ない部分もあるけど。
ただ、フラッグシップ機とレンズはそれでも相場が残るので、
買うとき高かったなりのことはあるんですね。カメラそのものの
価値よりも、撮った写真でカメラの価値を高めていきましょう。
買わなきゃいけないレンズ・・・目的がしっかりしてきた証ですよ。