タイトルは「動物園写真展2009-2010」。以前ここに書きましたが、ここ1年で
撮影したカットを21点掲示しています。当初は30点ほどを予定していましたが、
大きく伸ばしたらボツがあまりにも多かったので 、すっかり減ってしまいました 。
動物の表情というメインテーマはもちろんですが 、様々なカメラ・レンズを使って
撮っているので、そのあたりも楽しんでもらえればと思います。勝ち残った21点は
ほとんどが単焦点、しかもマニュアルレンズを使用して撮ったものでした。やはり、
ピントの芯がしっかりと刻まれるのは単レンズだということを実感しました。加えて
AFレンズを使うと安定性に欠けるという問題も発覚しています。点数が少ないために
ちょっと寂しい印象は否めませんが、その代わり。24年前の雑誌を置いてきました。
昭和62年の月刊カメラマン。今のスタイルの原点が、そこに掲載されているのです。
AB− (20D/FL-F300mmf5.6)