40-200mmを使える機会があったのだ。驚いたのはその軽さで、慣れないと確実に
手ブレを起こすだろうなと感じた。いつもとは全く違う感覚で動物園を回り、気楽な
気分でカメラを向けられたのはとてもよかった。操作性など突っ込んだ話をすると、
まぁいろいろと出てくるけれど。とにかく楽しめた、というのが率直な感想である。
それにしても、ライブビューで動物を撮影するのはかなり難しいと思う。もともと、
予測をしていたのでファインダーをくっつけていたのだが、これがなかなか手強くて
慣れるのに一苦労であった。画角的な問題はそれで撮れるものを狙うからいいけど、
操作に戸惑うとそれが後々まで影響する。ここが一発勝負の難しさなのだ。とはいえ
こういう経験はホントに久々のことなので、なぜか懐かしかった。何かいいシーンは
ないかと集中して探していたように思う。で、そこそこの結果も出せたので満足だ。
さて、なぜカメラを使う機会があったのか。これは来月ひょっとしたら書けるかも。
このGF1が手元に届いたらいいのだけど、そこまでうまくいかないだろうな・・・。
AB+ (1D MarkⅡ/Ai-s Nikkor ED 600mmf5.6)
久しぶりにコンデジを持つとたしかにちょっと困惑します。
背の低さをカバーするのにチルト稼動式のライブビューとかいいかな、
と思ってたのですが、それはそれで難しいかもですね。
やっぱり踏み台持ち歩くか・・・w
そうですね、モニター越しに撮影する習慣がなくなるので、きっと
最初は戸惑うのではないかと思います。もともとファインダーでの
撮影でしかダメなので、これも頼んで借りてきました。とはいえ、
やっぱり使いにくかったなぁ。いつもとは全く違う感覚でしたよ。
ただ、ライブビューはきちんと活用すればかなり面白いと思います。
踏み台、というか脚立が一つあるとかなり便利です。以前結婚式を
撮っていた頃はもう完全に必需品でした。今でもたまに使います。