ニコンなら、ボディに内蔵しているのがペンタックス、ソニー、オリンパスである。
これに加え、レンズメーカーのシグマとタムロンもブレ補正を採用する機種をもつ。
接客時にお伝えするのだが、手ブレ補正には頼らず、まずは己の限界点を知ること。
これをきちんと認識しておけば、強い武器となるうるのだ。ただし、過信し過ぎると
補正という言葉を勘違いしてしまう。で「手ブレ補正付きなのにブレるじゃないか」
というクレームに発展することも。でもこれ、確実に恥をかくことになる。要注意。
もちろん例外はあるけれど、手ブレ補正は本来、撮影者の体内に備えるものである。
AB (30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)